ポータブル電源の必要性
今、ポータブル電源の重要性が話題になることが増えました。それは、様々な要因があると考えられます。例えば、使うシーンの多様化がひとつ挙げられると思います。
- コロナ禍でリモートワークしたいけど電源が心配
- 家庭の停電対策として準備したい
- 地震・台風・水害・豪雪など自然災害の対策として
- アウトドア時や車中泊・BBQの時の電源として
人によって使用方法は様々だと思いますが、昨今のコロナウイルスによる不安な生活、つい最近起きた東北の大地震…備えとしては1台持っていて損はない商品ではないでしょうか。
スペック
シリーズ最高峰!
超大容量・高出力モデル

型式 | PowerHouse II 800 |
製品型番 | A1750511 (ブラック) |
サイズ | 約 300 × 185 × 204 mm |
重さ | 約 8.3 kg |
入力 | ・DC:11-28V=10A (合計最大120W) ・USB-C:5V=3A / 9V=3A / 15V=3A/ 20V=3A (各ポート最大60W / 2ポート合計最大120W) |
合計最大入力 | 240W |
出力 | ・AC:110V ~ 4.54A, 50 / 60Hz, 500W (2ポート合計最大500W / 瞬間最大 1000W) ・USB-A:5V=6A (各ポート最大12W / 4ポート合計最大30W) ・USB-C:5V=3A / 9V=3A /15V=3A / 20V=3A (各ポート最大60W / 2ポート合計最大120W) ・シガーソケット + 5.5mm DC:12V=10A (合計最大120W) |
合計最大出力 | 770W |
バッテリー容量 | 216,000mAh / 778Wh |
パッケージ内容 | ・Anker PowerHouse II 800 ・ACアダプタ (120W出力) ・USB-A & USB-C ケーブル ・USB-C & USB-C ケーブル ・ケーブル内蔵カーチャージャー ・取扱説明書 ・18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後) ・カスタマーサポート |
アウトドアに最適!
大容量と利便性の好バランスモデル

型式 | PowerHouse Ⅱ 400 |
製品型番 | A1730511 (ブラック) |
製品サイズ | 約 255 × 148 × 139 mm |
製品重量 | 約 4.62 kg |
入力 | ・DC:11-28V=5.5A (最大65W) ・USB-Cポート:5V=3A / 9V=3A / 15V=3A/ 20V=3A (最大60W) |
合計最大入力 | 125W |
出力 | ・AC:110V ~ 50 / 60Hz, 2.72A, 300W (瞬間最大600W) ・USB-Aポート:5V=7.2A (各ポート最大:2.4A, 最大36W) ・USB-Cポート:5V=3A / 9V=3A /15V=3A / 20V=3A (最大60W) ・シガーソケット + DC:12V=10A (最大120W) |
合計最大出力 | 516W |
バッテリー容量 | 108,000mAh / 388.8Wh |
パッケージ内容 | ・Anker PowerHouse II 400 ・ACアダプタ(65W出力) ・USB-C & USB-A ケーブル ・USB-C & USB-C ケーブル ・取扱説明書 ・18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後) ・カスタマーサポート |

Anker公式ページより引用
気になる価格
一番気になるところは価格だと思うんです。
PowerHouse Ⅱ 400で39,800円税込!さらに超大容量のポータブル電源のPowerHouse II 800が¥74,800円税込!これは安いと思います!
なぜなら、同じく備えに考えるなら発電機が有力だと思いますが、家電が使えるモノだとインバーター発電機という出力が安定したモデルが挙げられます
1番発電量が小さいタイプでも10万円弱…。しかも、発電機を動かすためにガソリンなどの燃料代がかかってきます。
わずかな電気代で電力を備蓄しておける安心感は大きな魅力だと思います!
安心の保証制度
高額な商品だからこそ気になる保証の有無。Ankerでは最大24ヶ月という長い保証期間を設けています。これは本当に安心材料じゃないでしょうか!18ヶ月の製品保証に加え、会員登録をする必要はありますが、6ヶ月保証を延長することができます。
また、カスタマーサポートが充実していることも魅力の一つです。わからないことがあればAnkerのカスタマーサポートに連絡することで解決することがほとんどだと思います。
まとめ
日々、災害や感染症のニュースが飛び交う毎日になってしまっていますが、備えは本当に重要なことだと実感しています。私も家族のことを想うと、いざという時の備えはきちんとしなければと思い、この記事を書きました。沢山同じような商品が出ており、選ぶ基準が明確に見えない。中々違いがわからないという方もいるかと思います。
今回ご紹介した商品は何が何回どのくらい充電が可能であるか、何台同時に接続可能なのかといった情報がメーカー側からきちんと提示されています。こうした安心感も大事なところじゃないでしょうか。電気がない生活がどれだけ不便なものか、大先輩方は電気なんかなくてもと考える方もいるでしょう。しかし、今の世の中電気がなくては何もできないという人の方が多いと思います。
みなさん、この機会に身の回りの必需品となっている家電等を確認し、必要な備えを検討してみてはいかがでしょうか。
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